『表層ヒューマノイド』
- retromup
- 2021年2月21日
- 読了時間: 2分
改めて思うのだが、地元の人間などを見ていても、「表層」で暮らしている。又は、「表層」で仕事をしている人。が、大量に存在するな。と、感じた。

特に地元とかローカルの人間。地元詳細不明確だが。
例えば、私が人間観察した中では。。。
・「地元のサウナへ行って、ひとっ風呂、浴びました。気持ち良かったです。」
・「とあるミュージシャンと対談してきました。」
・「漢字1字について、語ります。」
・「昔、とある人から、サインをもらいました。」
とか、表層。表層人間が多すぎます。
特に「表層だけ」の人間が。
もちろん、「その他」も存在しますが。
それは、ある一定の特殊な人だけ。
特殊な人は、表層と中身を両立させてます。
この傾向(表層と中身の両立)は、若者でも、多いですし、
中年から大人まで。幅広く、「特殊層」も、存在します。 地元とか、ローカルにもです。存在しているのは、しています。
けれど、表層だけで暮らしたり、表層だけで仕事をしたりしている人が、地元には、ローカルには、大量に多いな。という印象です。大量に多いという印象ですが。一般的なんです。
単にギミックの問題なのか?何か判明していません。いや、判明しているけれども。
それは、ギミックの問題でもあるし、本質的な問題でもあります。この世の中は、本質的な問題を解決する。本質の世の中のはずなのですが、本質に疎い人間たちが、表層ヒューマノイドが、あまりにも、多すぎます。
もっと、ジャーナリズム精神とは言いません。そこまでは言いませんが、ジャーナリズムでなくても、表層だけではなく、もちろん、表層もメチャクチャ大切なのですが、ある部分。本質的な中身の問題を、重視した方が良いと、思いますし、感じています。反骨精神を持って、ジャーナリズムを!まで、じゃなくても、一人一人が、表層ヒューマノイド「だけ」ではなく。中身ヒューマノイド「にも」なれるように。。。
「中身ヒューマノイド」、それは、すなわち。「本質ヒューマノイド」です。
でも、本質だけでは、ダメなんです。本質以外の部分も無いと。特に文章の場合。
文章とは、中身なのです。表層とは、イラスト・マンガetcなのです。
これでよろしいのです!!
あ、表層もメチャクチャ大切な分野はあります。イラストとか、マンガとか、いろいろ。
表層だって、大事な大事なジャンルであり、全てを司る肉体(身体)なのです!!
「表層だって、大好きだ。中身だって、大好きだ。」
これでよろしいのです!!
編集統括:(スペース)メディア、編集部(:ロジカル部/構成)
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