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エブリデイ日本の国家権力!スプラッタ~ホラ~!!

  • retromup
  • 2023年3月5日
  • 読了時間: 3分

 死んだ祖父の口癖も死んだ祖母の口癖も「躊躇なく警察を呼ぶよ!!」だった。そうなのだ。日本の国家権力に従事し、警察官として、定年まで勤めあげた祖父は、日本の国家権力を信じきっているのだ。だから、私を除外した家族の半分以上の人間臭い人間の殆どは「警察呼ぶよ!!」が口癖だ。家系図に乗っ取られて、影響されきっているのだ。

 これは、仕方のないことなのだ。警察家系という物理的な要因が誕生させた家庭の縮図であり、尚且つ、祖母の家系が商売人の花屋という祖母の一家全員、花屋さん。という商売人の家系の誕生させた縮図でもある。尚、異端の家系図の中には、刑務官という間柄の人物も存在するという。

 その刑務官の間柄の人物の外見は『がきデカ』みたいな劇画調の『ゴルゴ13』な『四角いジャングル』な『空手バカ一代』な!尚且つ『カラテ地獄変』な!リミックスの感じらしい。そして、そのリミックスの血液がドクターバンパイアみたいに入り込んでいる家系なので、永久直列電池のような半永久直接的な父方の家系の人物の殆どがバイオレンスで、恫喝的だ。

 そういう土地柄に誕生した父の家系も父の家系だが、仕方のないことだと、個人的には割り切れないけど、個人的に割り切るしかないのだ。

 一方、母方の家系も、母方の祖父の家系も、一部は警察家系で、この家系は、警察署長を勤めあげている。それも、父方の警察官よりもジャイアントな規模で勃起で直立不動な感じで、大型の警察署の警察署長だったのだ。火曜サスペンス劇場みたいなのだ。『その男、副署長。』的な。『相棒』的な。『島耕作』シリーズの警察バージョン的な。そんな感じらしい。副署長ではなく警察署長。

 そして、父方の家系よりも、母方の家系は、変な家系でもあるのが、頓珍漢頓珍漢が多いので、ここでは、一部、割愛するけれど、母方の家系は、恥だらけの恥骨丸出しな家系だ。本当に変な家系だ。まともなのは、銀行員の人物が存在するくらいで、その人も、一生の内に友達が一人も出来たことのない変な奴なのだ。その他にも、占い師が存在していたり、ゲロを喰い散らかす存在が存在していたり、アル中が二人、存在していたり、まさに、変な家系なのが、母方の家系。思い出すのも胸糞だ。

 つまり、母方の家系とは、現在も、いや、何年も以前から、いや、十数年も前から、離婚していて、父方とは、戸籍を抜いているから、まあ、まだ父方の苗字を母方が名乗っているのが、元母なのだが、あれは、ダメダメな方法なのだ。いずれ、罰が当たる。いや、もう、罰が当たりまくっているのだ。

 そんな訳で、私の家系は、父方も縁の切れていて絶縁状態の母方の家系も、エブリデイスプラッターホラーなシチュエーションなのだ。おわかりいただけただろうか。そんな家系なのだ。これは、ある種のドキュメントであり、リアルなドキュメンタリーなのだ。

 こんなこと、言いたくないが、我が、いや、他人だから、よそ者の家系は、クレイジーだ!!!!

 関係ないけど、一言。

 「そのおこだわり!私にもくれよ!!」

 寝てない自慢、最高!!

 関係ないけどね。

 リミ~~~ックス!!!

 以上!!!

(了)

 
 
 

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