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小説エッセイ『クラウド半チャーハンズ』

  • retromup
  • 2021年9月13日
  • 読了時間: 1分

長崎ちゃんぽんの後の半チャーハンが異様に美味しい時がある。

亜鉛を摂取した後の味覚の異様なキレのある静けさは、

かなりキテるものがある。


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ちなみに。

亜鉛は別々に摂取し、美味しさと精力と体力と健康を補う。

最高のサプリメント。ネイチャーメイド。違うかもだけど。

とにかく、亜鉛を摂取し、長崎ちゃんぽんを食べ、半チャーハンを

食べると、いや、喰らうと、クラウド級に格別に美味しい。

あの絶妙な塩味。たまらない。そして、微量のコショウ。たまらない。

そして、醤油。たまらない。

そして、日本の代表格・白米。たまらない。

美味いに違いない。たまらない、いや、たまる。

口の中にたまる美味しさ~~~!!!(ゴクリ!)

と、いうわけで。

孤独のグルメじゃ、な~い、ですよ。

まるで集団のグルメだ~~~!!!

ソーシャルディスタンス。

いや、孤独のグルメは、時代的だし、社会的か。

じゃあ、謎の孤独のグルメという事で。


いや、クラウドのグルメだ~~~!!!

半チャーハン、クラウド~~~!!!(喰らうぞ)


(「クラウドのグルメ」・完)

 
 
 

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