食欲性欲睡眠欲!減退増強!あ~、ペルセウス座流星群!!~この文章を、僕のリビドーに捧ぐ。~
- retromup
- 2021年1月2日
- 読了時間: 3分
「この文章を、僕のリビドーに捧ぐ。」
(START)
あどけない、二十代の戯言を聞いてくれ。
十代を超えた青春時代を超越した、ド青春な二十代の戯言を。
聞いてくれ。僕にはリビドーがある。
しかし、そのリビドーの意味も無意味もクソもへったくれも、なく。
かつ、のんきな野郎なクソ野郎なリビドーに反吐が出る程に、嫌気が差し、
又、童貞感満載な、そして、素人童貞を「本日」捨てました。的な。
マスク面のニキビ面の青春素人童貞を疑似的に体験できる。
(BATTLESTART)
「おぬし、NEOソープランドへは、行ったことないのかえ?」
と、ファンザ・スティック・ビーストなビースターズな自分に、
老人が問いただす。その男臭い、いかにも、パンツのシミが、
ブリーフ1000000000000(一丁)のブラウニーブラウニーブラウスになっておる。
最後の方だけ、OL感漂う。又、童貞感漂う。絶対に女性からは嫌われるタイプの童貞感。
そんな僕に、一筋のファンザ・スティック・レディーなど、現れず。
常に女性を求めなくなり、拒否し始め、やがて、食欲も落ち、睡眠欲も落ち、性欲も減退した。そんな僕に、一筋の後光が光った。
(STORY?)
そう、数か月前に偶然、道端で遭遇した、同級生の女子。その同級生とは、同窓会でも会えず仕舞いで、連絡先も知らない。何も知らないわけではないのに。連絡先は知らないのだ。しかし、その同級生の女子とは、縁があった。度々、ペルセウス座流星群じゃないけど。流星群のように。度々、節目、節目の年代で、道端で遭遇し、電車の駅で遭遇し、少しだけ会話し、昔、告白されたことを、語り合い、笑いあった。その思い出と共に。僕は、人生を、二十代の人生を歩んできたのだ。その女子と、もう一人の女教師と、そして、現在は薬局に勤めている女子。そして、その他の同級生の女子。SNSでは繋がっていなくても、道端で話したり。学校で話したり。駅で話したり。己のリビドーを欲することなく、普通に女子と喋れているのだ。流星群のように昨日今日の話ではなく、数ねん、単位で、繋がっている。リアルの世界で。繋がっているのだ。たとえ、少し先輩の女教師とも。同級生の女子とも。現在は、薬局に勤めている女子とも。そして、その他の昔ながらの女子とも。いろいろな女子と、リアルで繋がっているのだ。しかし、不思議なものである。リビドーがない時に、どうしたものか。
(SORRY?)
僕のリビドーは、どこへいった?僕のリビドーを返せ!!僕の中のリビドーを返してくれ!あれが無いと!あれが無いと!食欲・性欲・睡眠欲、全部を欲せないんだ!返してくれ~~~!!
あった、あ~!ペルセウス座流星群!!見つけたぞ~!ペルセウス座流星群!お前のせいだ!俺は自分自身を信じたいんだ!自分自身を信じて生きていきたいんだ!他人の思いを送り込むな!もう、ダメだぞ!ペルセウス座流星群、観念しろ!リビドーを取り返す!何倍ものリビドーをな~に~!!!
ふぅ、ペルセウス座流星群をやっつけたぜぇ~。とっつぁ~ん。ポエム戦争Zの終結だぁ~い。
(GOAL)
<勝利!お疲れ様でした!また、このソフトで遊んでくださいね!コンテニューしますか?( )>
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